いいやまにはなべくら高原のブナ林や小菅地区の杉並木などの日本有数の森林環境があります。平成18年には日本初の「森林セラピー基地」のひとつとして認定を受けました。 森林セラピー基地とはリラックス効果が科学的に実証された森林環境地区のこと。平成17年に飯山市が行った実証実験では、森がもたらすストレスホルモン低下などの癒し効果や、ガン抑制に有効な免疫活性(NK活性)効果が世界で初めて立証されています。
斑尾高原の玄関口に建つビジターセンター。トレッキングの案内、ガイドの予約、宿泊施設の紹介や観光情報の提供など、斑尾高原でのレジャーの拠点。グリーンシーズンにはトレッキングツアー、千曲川ラフティング、また冬にはスノーシューツアーを週末を中心に開催しています。
なべくら高原の中心に位置する「森の家」は、里山の自然の中にたたずむ体験型宿泊施設。「信越トレイル」と「森林セラピー基地いいやま」のメインセンターとしてプランの相談ができるほか、トレッキングやカヌー、森林ヨガやクラフトなど、さまざまな体験が楽しめます。