/神社仏閣
1639年、親鸞聖人の高弟24人のひとりである成然坊が開山。飯山藩主松平氏に従い、遠州掛川から各地をめぐり、飯山に移ったとされている。裏山の墓地に、松平家の家臣の墓が多く見られる。 本堂は過去4回の火災で焼失したが、平成2年には檀信徒の寄進により、入母屋破風(いりもやはふう)の本堂が再建された。本堂前にあり焼けたしだれ桜は、古株から出た2世が見事な花を咲かせている。
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